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「受」編

───ホルレー温泉【王国温泉物語】


01.あなたの名前を教えてください。

(Leroux)「はいはーい、ルルゥブランシェ、27歳、職業詩人、サンドリア出身のヒュームえふよん!」
(Van)「ヴァン・デリング、ヒューム24歳。職業戦とか白とか。バストゥーク共和国出身」
(Kadenz)「カデンツァ。サンドリア出身のヒュームです。今年21歳。青魔道士はじめました」


02.お相手の名前を教えてください。

(Leroux)「カラナック。エルヴァーンのナイトで白金の髪が一本だけ妖怪アンテナなんだけど格好いいんだよ」
(Van)「筋肉むきむきの肉体派黒魔道士のアニス。同じヒュームだなんて俺は信じない」
(Kadenz)「相手いません」
(Leroux)「いや、そこはレヴィオさんとか、ツェラシェルとか言ってあげようよ…」
(Van)「なんで一人だけ呼び捨て?」


03.あなた達のお相手の中で、一番優しいのは誰ですか?

(Leroux)「話を聞いているとレヴィオさんが優しそうだけど、ナックには負けると思うな」
(Van)「アニスも優しいけどな」
(Kadenz)「あんまり優しくされたことないから、分からない」
(Leroux)「ねえカデンツァ、拒絶してばかりはダメだよ」
(Van)「アニスも優しいよ」


04.あなた達のお相手の中で、一番強いのは誰ですか?

(Leroux)「レヴィオさんって?」
(Kadenz)「シーフかな」
(Van)「かな、って、一応友人じゃないのかよ」
(Leroux)「まあまあ、その辺は複雑なの。で、ツェラシェルは赤魔でしょ、ナックがナイトでアニスが黒魔、レヴィオさんがシーフ」
(Kadenz)「何に対して強いかの判断基準がないから難しい」
(Van)「アニスでよくない?」


05.あなた達のお相手の中で、一番怖いのは誰ですか?

(Leroux)「ナックは怖くないよ」
(Van)「アニスは怒らせると怖い」
(Kadenz)「/think」

(Leroux)「ねえ、カデンツァは何が怖いの?人が怖い?俺は?」
(Kadenz)「ルゥは大丈夫。なんだろう、人、じゃないと思う。エルヴァーンが怖いのは、少し慣れた」
(Van)「エルが怖いって、まんじゅう怖いみたいなもんか?」
(Leroux)「違うと思うとヴァン」


06.あなた達のお相手の中で、一番カッコイイのは誰ですか?

(Leroux)「ナック!」
(Van)「アニスは格好いいとはちょっと違うと思うけど、格好いいって言ってやらないと可哀想だよな」
(Leroux)「ナックはダントツだけど、アニスの精霊詠唱してる姿も格好いいよ」
(Kadenz)「格好いいってなんだろう、分からない。見た目?装備?」
(Van)「なんていうかさ、俺のために怒ってくれてたり、誰かのために身体張ってたりしたら格好いいと思うぜ」
(Kadenz)「そうなの」
(Leroux)「今に分かるよ」


07.あなた達のお相手の中で、一番綺麗なのは誰ですか?

(Leroux)「ナック!」
(Van)「あぁ、まあエルヴァーンだもんな、容姿整ってるよなー」
(Kadenz)「この間シャララトで見たからくりが綺麗だった」
(Van)「誰だよ」
(Leroux)「質問文見て答えてね!」


08.あなた達のお相手の中で、一番可愛いのは誰ですか?

(Leroux)「ナック!」
(Van)「もういいよ。なあ、カデンツァの話も聞きたい」
(Kadenz)「え、面白い事ないよ」
(Van)「面白い話しろって誰が言った。フェラだかラヴィオリだかの話」
(Leroux)「ぜんっぜん違うけど、俺も聞きたい」
(Kadenz)「フェラの話はまた今度ね」
(Van)「誰もお前のフェラチオの話が聞きたいとか言ってねえ」


09.あなた達のお相手の中で、一番甘えるのが上手なのは誰ですか?

(Van)「なんだルゥ、今度はナック、って言わないんだな」
(Leroux)「だって、甘えてきたこと、ない気がしたんだもん」
(Van)「膝枕くらいしてやったことくらいねえの?」
(Leroux)「ないよ!」
(Kadenz)「俺はあるよ」
(Van)「【えっ!?】」


10.あなた達のお相手の中で、一番意地っ張りなのは誰ですか?

(Van)「アニスだな」
(Leroux)「アニスでしょ」
(Kadenz)「ツェラシェルかな」
(Van)「うわ、初めてカデンツァが質問に答えた!」
(Leroux)「どう意地っ張りなの!ねえ!」
(Kadenz)「いや、なんとなくそんな気がしただけ、レヴィオより、ってだけだけど」
(Leroux)「詳しく!」
(Van)「詳しく」


11.あなた達のお相手の中で、一番エロイのは誰ですか?

(Leroux)「エロイことしてくれない、キスはくれるけど」
(Van)「おっさんはエロイよな。なんつーか、ねちっこいっていうかさ。アニスは超オヤジ」
(Kadenz)「それ分かるな、年取るとなんであんなにしつこいんだろうね」
(Leroux)「え、ツェラシェルは25歳でしょ、レヴィオさんは?」
(Kadenz)「レヴィオは27歳かな」
(Van)「27歳で年取るとか言うとアニス泣いちゃうんだが」
(Kadenz)「ああ、ごめんその二人の話じゃないんだ。還暦過ぎた老人の話」
(Van)「カデンツァって意外とディープだよね」


12.あなた達のお相手の中で、一番エッチが上手なのは誰ですか?

(Leroux)「して欲しいのに、してくれないから俺これパス」
(Van)「なんでナック手出さないんだろな、まだ親子とかにこだわってんの?」
(Leroux)「違うと思うけど、無理しなくていいんだぞって言われた。してないのに」
(Van)「ちっこいから、壊れそう、とか思ってたりして」
(Leroux)「ちっこいのはヴァンもカデも一緒じゃん!」
(Kadenz)「俺はヒュームの平均サイズなんだけど」
(Van)「なわけねぇだろ」

(Leroux)「あー、カデってお尻ちっさいね。ね、ここにちゃんとはいるの?」
(Kadenz)「だ、だめ!何言い出すの、ちょ、さするな!もむな!やめろって!」
(Van)「うわ、始まった、カデンツァ、諦めろ」


13.あなた達の中で、一番エッチが下手なのは誰ですか?

(Van)「ルルゥは耳年増。俺は下手ではないと思う」

    (Leroux)「カデンツァのお尻すべすべ」
    (Kadenz)「ちょ、やめ、もむな!」

(Van)「この3人だとへたくそなのは多分ルルゥじゃないかな」

    (Leroux)「白くて、あぁ、綺麗だねー」
    (Kadenz)「ばか!ひろげんな!」

(Van)「カデンツァは色々経験、あるんだよね?今聞いても答えられないか」


14.あなた達の中で、一番相手を泣かせているのは誰ですか?

(Van)「今は間違いなくルゥ。カデンツァ大丈夫か」
(Kadenz)「…湯あたりした」


(Leroux)「で、質問だけどカデじゃないの?」
(Van)「カデンツァな気がするな」
(Kadenz)「なんで俺?」
(Van)「そのナチュラルっぽいところが」
(Leroux)「なんかツンデレっていうより、つんつんしてそう!」
(Kadenz)「ナチュラル?つんつん?俺がツンデレ?」
(Leroux)「カデさ、ふたりからデートに誘われたらどうする?」
(Kadenz)「男3人で何処行くの、アサルト?あぁ、アサルトならいいね。シ青赤、何処でも行けそうじゃない?」
(Leroux)「いや、カデが楽しそうなのは分かったけど、なんか違う…」
(Van)「おかしい…カデンツァと喋ってると質問文がどっか行く…」


15.あなた達の中で、一番相手に泣かされているのは誰ですか?

(Leroux)「俺じゃあないことは確かかなー」
(Van)「俺も違うと思うけど、カデンツァは?」
(Kadenz)「別に、そのふたりには特に泣かされたりしてないと思う」
(Van)「そのふたり、意味深だな」
(Leroux)「まあ、相手に、だからそこはそれで流そうよ」


16.あなた達の中で、一番相手を愛しているのは誰ですか?

(Leroux)「比べられないよね、俺がナックを好きなように、ヴァンもアニスのこと思ってるしさ」
(Van)「だなあ、言葉にしても陳腐なもんになりそ」

(Leroux)「カデはさ、…折角だから白黒つけよう。どっちが好き?」
(Kadenz)「え、なんでいきなりそんなこと」
(Leroux)「どっちの方と親密なのよ、いっちゃいな!」
(Kadenz)「好き、とかよく分からない。ごめん。嫌いじゃないけど、好きじゃない、と思う」


17.あなた達の中で、一番相手に愛されているのは誰ですか?

(Leroux)「多分ね、ナックが俺のこと思ってくれてるのと同じくらいカデンツァもきっと愛されてるよ」
(Van)「俺も、話し聞いてたらそう思うよ」
(Kadenz)「好き、とか愛してるって、俺とセックスしたいってことだろ」
(Leroux)「違うよ!ナックは俺に愛してるって言うけどまだだよ。俺はして欲しいけど、今に満足してるよ」
(Van)「まあ気持ちを確かめる行為であることは否めないけどな、そんな短絡的でもない」
(Kadenz)「じゃあ、好きってどんな気持ち?」
(Leroux)「ナックを大事にしたい、って特別なキモチ」
(Kadenz)「大事にしたいのに、セックス、するの」
(Van)「あー、ルゥ待った、そこまで。カデンツァ、ごめんな」


18.他の相手に魅力を感じるところがあったら教えてください。

(Van)「多分さ、カデンツァには今優しくしてくれる人が必要なんだ。くれてやることは出来ないけどアニスとかどう、優しいぜ」
(Leroux)「ナックも凄く優しいよ、カデにもきっと優しくしてくれる。あげられないけど」
(Kadenz)「え、なんで俺勧められてるの?」
(Van)「1日取り替えっことかしたら面白いかもね、ナックとHNMツアー。かわんねー」
(Leroux)「俺、レヴィオさんとツェラシェルに肩もんでもらったりお茶持ってきて貰いたい!」
(Kadenz)「あは、それなんて召使い。あぁん?とか言いながらしてくれそうだけど」

(Leroux)「あ、よかった、カデ笑った。ごめんね」
(Van)「もっと色々話そう。俺に一人で抱え込んでてもダメだって教えてくれたのがアニスだった」
(Kadenz)「うん、ごめん。ありがとう」


19.もし他の相手と浮気するなら誰を(誰と)どうしてみたいですか?

(Leroux)「浮気とか!俺ね思うんだけどナックってそういうの許せそうにないタイプっていうか俺が浮気するなんて思ってないっていうか」
(Van)「まー、思わないだろうな。ナックも浮気しそうにないじゃん」
(Kadenz)「浮気なのかは分からないけど、HNMツアー楽しそうだな。ヨルムンガンドとか美味しそうだってずっと思ってたんだ」
(Leroux)「美味しそう???」
(Van)「そりゃ龍の肉とか手に入るけど、さ」
(Kadenz)「極寒の雪原で引き締まった心臓、、ン。いけない、涎でそう」
(Leroux)「カデ?」
(Van)「カデンツァ?なんか違う方向の浮気だなありゃ」


20.このバトンを回してみたい攻め(受け)の方々のお名前を3組どうぞ。

(Leroux)「あーいいお湯だった。ねぇ宿戻ってお酒飲もうよ」
(Van)「いいね、飲むの久しぶり。森のサラダ食べたい。つーか大聖堂って豪勢な飯喰ってんのね、さすが寄付金多いと違うな」
(Kadenz)「そんなの食べてるの教皇様とお客様くらいだって」
(Van)「そうなんだ?」
(Kadenz)「そうだよ、主食は主に豆。スープばっかりだったからよく覚えてはないけれど」
(Leroux)「カデって大聖堂にいたの?」
(Kadenz)「うん、まあ少しだけ」
(Leroux)「凄いね、俺の修道院からも一人大聖堂に行ったよ。もうその修道院ないんだけどさ」
(Van)「バストゥーク共和国の話も聞いて!」
(Leroux)「ハイハイ、じゃあ宿戻りましょー」



(Leviony)「うわ、とんずらで走ってきたのに誰もいねえ」
(Annis)「ヴァンたちは宿に戻ったか」
(Leviony)「あんたどうするよ、宿までおしかけたら俺はしばらく口聞いて貰えない気がする」
(Annis)「…俺もそんな気がひしひしと」
(Leviony)「でもまあ、ここまで来て何もせずに帰るのもなぁ」
(Annis)「そうだな、まあいいんじゃねえの。偶然同じ宿になっても。お前飲めるんだろ」
(Leviony)「たしなむ程度には」
(Annis)「じゃあ一杯付き合え」
(Leviony)「へいへい」


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頑張ったと思うよ(´▽`)…。